数詞
数詞(Neumeral)
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確定的な数量を表す形容詞を、数詞(Numeral)といいます。これには、基数、序数、倍数の3つの種類があります。
(1)基数(Cardinal):
“one”(1個(一人)の),”two”(2個(二人)の),”three”(3個(3人)の)・・・
書く場合は、一般的に10より大きい数字については、アラビア数字を使う方が、読みやすいですし、間違いも少ないように思います。
(2)序数(Ordinal):
“first”(最初の),”second”(第二の),”third”(第三の)・・・
(3)倍数(Multiple):
“half”(半数(半量)の),”double”(二倍の),”treble”(三倍の)・・・
(4)数詞に関する注意点
・20以上は、10の位と1の位との間に、”-”(hyphen;ハイフン)をはさみます。
“twenty-one”(21の),”fifty-seventh”(第57の)・・・
・イギリス英語では、”hundred”(百)の次、また百の位が無い数字の場合”thousand”(千)の次に、”and”を置きます。
“one hundred and eleven”(111),”three thousand and six”(3006)・・・
参考
英語ニューハンドブック 研究社
参考書より分かりやすい英文法解説 http://e-grammar.info/infinitive/infinitive_04.html
ORG:2017/10/29