プロフィール

yes.marsy です。

すでに定年を迎えましたが、再雇用で同じ職場で働いています。
再雇用期間が終わる、後1年ほどはマーシーで本サイトを運営します。(後1年になりました。)
よろしくお願いします。

簡単な略歴を

一応まだ院卒が少し珍しいころ、地方の公立大学の修士課程を卒業しました。
縁あって、とても小さな流体機器メーカに勤め始めました。

性能が不安定な機器の設計を見直し、安定化して、それまではローカル仕様の製品を、グローバルに展開可能なレベルまで作り上げたと自負しています。
利益率も高い製品にリニューアルさせて、会社のためにそれなりの成果を出したつもりですが、トップが会社を大きくして行こうとの気概に乏しくだんだん意見の相違が生まれました。

終には転職することになりました。

日本の会社は、転職組は学歴でなく前職(会社の大きさ)でしか判断しないところがあります。

が、一応就職することができました。

大きなトラブルもなく、また評価もされずに、残りの会社人生を過ごしてきました。
今の会社の話は現在進行形ですので、未だ一切記述することはできません。

このプロフィールは徐々に書き足していこうと考えています。

2016/8/5追記

ここで、自分の専門分野について
私は、中学生のころから英語が苦手でした。
修士時代、指導教授が何を思ったのか、論文のテーマを自分で考えるようにとのお話が。テーマ探しの過程で英語の論文をいくつも読まなければならなくなり、辟易しました。
続いて入社した親戚の会社。ここもプラント向けのポンプが主力なので、海外輸出比率が高く、途中にエンジニアリング会社が入ってはいましたが、分厚い英文仕様書やAPIを読まざるを得ない状態でした。それでも、英語は不得意のままでした。

それが、転職した会社では、英語を使う機会がほとんど無くなったので、ラッキーと思っていたのですが、50歳近くになってジョイントベンチャーに出向となり、しかも初めて経験する品質管理で困ったなというのが、辞令が出たときの率直な感想でした。

ただ、今の会社に出向になったおかげで、ひょんなことから英語に接する機会が増えました。TOEICも初めて受けました。会社におられるカナダ人の先生に半年だけですが英会話も習いました。でも全くダメでしたね。

やっぱり私の英語は、怪しげな読み書きが中心でした。

英語について、現時点の資格、実力はというと、

・英語検定2級:準1級は2,3回チャレンジしましたが、全くダメでした。
・TOEIC:MAX.575。今の実力は525位です(今といっても、受験したのは2年前ですが。オマケしてください。)。

これからこのサイトは、私の持つ知識のバックボーンの中でも(非常に狭い範囲ですが)を、現在勤務している会社の業務内容に抵触しない範囲で少しづつコンテンツを増やしていきたいと考えています(もちろん、退職して何年かすればフリーになりますが)。

英語のことは、聞かないでください。人に説明できるレベルではありません。

マーシー

ORG:2017/10/1
REV:2017/10/22